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2012年 12月 03日
![]() ![]() 「冬野菜の実り豊かな農道を歩き ダイコンの収穫を体験するツアー」のお知らせです。 すっかり記事のアップが出来ていませんでしたが 水面下でしっかり活動は続けていますよ~^^ 6月のタマネギのツアーから約6ヶ月 今回は少し寒い中 しっかりと長めの距離を歩いてあったまろう! という企画です。 前回の様子はコチラ 最後にメンバー堀さんによる 風呂吹きダイコンと菜めしの 簡単な振る舞いご飯も予定しています。 皆様是非どうぞご参加くださいませ。 ※駐車場の関係で要申込となっています。 問合せは 梅ノ木 伊藤 0909 61 62911まで♪ ■
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by umeno-ki
| 2012-12-03 01:36
2012年 06月 03日
![]() 今日は薄曇りでウォーキングにはちょうどいいお天気。みなでゆーったり野道を歩いて来ましたよ。 特に子供達には目にするもの全てが魅力的なようで 手に手に棒やら葉っぱやら持って歩いて居りました。( でもおかげでなかなか前に進まなかったのですが。 ) ![]() 梅谷は砂地で有名で大根などが名産です。実際に歩くと 一段上がった畑から道にこんな風に砂がこぼれ落ちていて サラッサラの砂に驚きます。 道中桑の実を見つけたり ![]() ![]() 野良仕事の最中のお母さんにお話を聞いてみたりしながら歩きました。写真がイマイチですがスタッフY君曰く「木津の美瑛」と言うのもうなずける一面広がる畑のパッチワークがキレイでした。ちなみに奥に見えるのは梅見台。自分たちの住む街のすぐそばにこんなにも豊かな風景がある事を知る いい機会でした。 ![]() 畑についてタマネギの収穫。畑の主のお母さんにお話を聞きます。今の時期はエンドウ豆が最盛期でそちらもお土産にわけていただく事が出来ました。(ご協力いただきました地元の皆様、ありがとうございました。)作り手の見えるお野菜って本当にオイシイ。貴重な食材を手に手に、帰りも頑張って歩きました! ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。今回は不慣れなツアーでしたが、やや地味ーなこのイベント。(笑)楽しんでいただけたでしょうか?次回は秋、「梅谷名産の大根引き&風呂吹きダイコンを頂こうツアー」を予定しています。又近づいて来ましたらコチラで告知しますので、今回行って見たかったなーと思われた方は是非次回ご参加くださいね^^ ■
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by umeno-ki
| 2012-06-03 23:06
2012年 05月 25日
![]() さてさてずいぶんと更新が途絶えていましたが、水面下ではイロイロな事を議論して居りました。わが「梅の木会」。ようやくほんの少しですが今後の動きが見えてきました。 名づけて、「先ずは梅谷公民館のある梅谷地区の方々と仲良くなってみよう」作戦です。 一緒に玉ねぎでも収穫しながら、この地域の成り立ちなんかをお聞きしていければなーと思います。 現在 参加希望の方を募集して居ります。問合せはコチラまでお願いします。 ■
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by umeno-ki
| 2012-05-25 21:09
2011年 12月 23日
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by umeno-ki
| 2011-12-23 12:05
2011年 12月 20日
![]() 今日の朝日新聞の地域面← 大仏鉄道の保存活動の経緯がこれから特集で記事になるようです。 この「大仏鉄道」幻と言われている位営業期間が短かった路線で たった9年しか営業してなかったそうです。 この大仏鉄道、何処を通っていたと思います~? 保存運動をして居られる方々が作ったマップを見ると 驚きますよ! 大仏鉄道研究会HP→ ■ 奈良駅から鴻池~梅谷口のあたりを通り鹿背山方面へと まさに 梅谷公民館のすぐ脇を通っていたんです。 だから今でも国境食堂のあたりや 幡さんの辺りから見える辺りにも ごくごく普通に煉瓦造りの遺構は存在しています。 お好きな方はコチラをどうぞ。→ google map ■ 木津川市HP→ ■ いつも通るこの道を見て 真っ赤な機関車がここを通っていたって聞くと 不思議な気持ちがしてきます。 やっぱり素敵! 木津のまちって^^ この遺構を巡る散策ルートが無くなるなんて皆さん惜しいと思いません~? 現在 梅ノ木の会ではこのルートとその歴史の証人 梅谷公民館を開発で取り壊しにしないで欲しいと 無い知恵を絞って 右往左往して取り組んでいます。 年明けにはいよいよ 活動も活発にして行きますよ! どうぞどうぞお楽しみに。 ■
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by umeno-ki
| 2011-12-20 20:00
2011年 11月 25日
![]() 公民館に向かって右手の小道 ![]() のんびりしたこんな道が続きます。 ![]() ![]() ここは木津駅裏手の山 今造成真っ最中の木津中央地区をちょうど裏側から見る場所 この地区へのアクセス道路となるこの道はまもなく拡張工事が始まります。 出来る事ならこの面影が残るような道路であって欲しい、と梅ノ木メンバーは思うのです。 ![]() 少しわき道に入ると・・・ ![]() 昨年の木津川アートでも会場になった大仏鉄道跡の遺構 赤橋に出会う ![]() 道を赤橋から見上げるとこんな感じ ![]() こっちから見るほうが陰影があっていい感じ。 ![]() そこから続く道を又行くと、 ![]() 少し見にくいですが・・・ ![]() 鉄の中島さん の作品 「ギロチン」が今でもひっそり佇んでいます。 さらに奥へ進むと赤煉瓦のカッコイイ遺構が又々ススキの中に現れます。 この場所を列車が走っていたと思うと素敵ー ![]() ![]() 鹿背山といえば柿。 道のアチコチに柿の木が。 地元の方を中心に散策道として親しまれている小道。 素敵だなぁって思います。 このルートの散策の様子は木津川アートの生みの親 js garden 佐藤さんのブログ記事 ぶらりアートな空間探しツアー【1】がとおっても素敵です。 良かったらこちらも合わせてご覧ください。 (続く) ■
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by umeno-ki
| 2011-11-25 18:49
2011年 11月 23日
![]() 今日は梅ノ木のメンバーでもあるY君が以前より 建物の保存活用の会にかかわっているなら「きたまち」にある旧鍋屋連絡所(旧交番)の建物見学会に例会も兼ねてみんなで参加してきました! 奈良女子大学正門の斜め前にひっそりと建つ、 今は使われていない交番。 「鍋屋交番(なべやこうばん)」 地元の人には懐かしくそして当たり前の建物。 観光で訪れた人には懐かしくそして珍しい建物。 正式名称は「旧鍋屋連絡所」。 この建物の改修・保存・活用と それがたたずむ町、 奈良きたまちのまちづくりを考える会が 「なべかつ」です。 (これっておそらく 鍋なべ 活かつ ですよね?) 地道に続けて来られた活動がやっと実り、改修・保存の工事を経て晴れて 奈良きたまちの案内所として来春オープンする予定だそうです。 へぇー、そんな事も実際身近に あるんだねーと われらが梅ノ木部隊も 色々参考にさせていただこうと突撃して参りました。 ![]() 中を拝見!想像どおりこじんまりとしたかわいらしい建物でしたが かなり大事に使われて来たようでアチコチに改修のあとがみられ、 スタッフの方が熱心に説明されて居られました。 ![]() これぞまさに交番跡の印! ![]() 建物を前に会の主催の方が色々とお話ししてくださいました。会のメンバーの皆様。お忙しい中、ありがとうございました! 自分たちの現地点での立ち位置が良くわかる 今後具体的に動いていくにあたっての いい指針となる内容でした。 木津の方もなかなかやるやんかっ! って思ってもらえるような活動にしていけたらいいなと感じた一日。 私達が今回他の活動を目の前にして思った事がいくつかありました。 その中でも大きかった事は、木津には木津にしかない魅力があるんだって事でした。 きたまちにはきたまちの 木津には木津の 街並みにあった原風景になるような建物や そこに集う集い方、 集うためのキーワード。 それが段々と見えてくるような 取り組み方が出来れば 広く地域に認められた活動になるのでは。と思いました。 私達は建物を残したい、というノスタルジーだけで 建物の保存活動をしたい訳ではないのです。 そこに集まる人の姿が目に浮かんだから、 この場所を残して欲しいと思ったのです。。 細く長い活動になるような気もしますが 今日の思いを大事に どんどん右往左往して行きたいと思います! 年が明けたくらいに一度梅谷公民館付近の山道ウォーキングイベントなどやってみようか、と現在企画しています。木津って、梅谷って良い所なんだね、って知ってもらえれば木津川市民としては嬉しい限りです。お楽しみに。 ■
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by umeno-ki
| 2011-11-23 17:23
2011年 11月 01日
![]() パブリックコメントってご存知ですか? 私は、かろうじて知っています(笑)。 以下 Wikipedia より。 パブリックコメント(Public Comment、意見公募手続、意見提出制度)とは、公的な機関が規則あるいは命令などの類のものを制定しようとするときに、広く公に(=パブリック)に、意見・情報・改善案など(=コメント)を求める手続をいう。公的な機関が規則などを定める前に、その影響が及ぶ対象者などの意見を事前に聴取し、その結果を反映させることによって、よりよい行政を目指すものである。通称パブコメ。 日本では、意見公募の手続きそのものを指すことばとしても用いられるため、本来の行政が政策、制度等を決定する際に公衆の志見を聞いて、それを考慮しながら最終決定を行う仕観み、における公募に寄せられた意見と区分して、国民、市民など、公衆の意見はおもに「パブリックコメント手続」と呼ばれる。 簡単に言うと、行政なんかが、何か物事を決める際、当事者である 私達にもどう思うか聞く機会を与えてくれる、というすばらしいチャンスです!(ちょっと言いすぎか・・・。) まぁ、そこまで言わずとも、 たとえば、何かこうしたいな、と思って 自分で行政にかけあった事がある人はみんな知ってると思うのですが・・・ 「はいはい、まぁ内容は解りました。御伺いしておきますね。」 というニッコリ愛想笑いの門前払いから先に進もうと思うと ビックリするくらいの根気と情熱が無いと 受付のオネエサン(又はオジサマ)から先には行けない、 という魔の迷宮があの場所には待っているのだけれど あちらサイドからわざわざ 「ご意見お聞きしましょう」って言うからには 一応一意見として関係各所の目に入るところまでは 意見書はあがっていくので そこで、「お、これ良いこと言ってはるやん!」って思う人に 運良く見つけてもらえれば そこからその意見が上の機関にすくい上げて 議題にしてもらえる事もあるというナイスなヤツです^^ ![]() 以前、子育ての事でアレコレ NPOの方々の集まりのお手伝いなどしている時に 世話役の方が 「パブリックコメントはチャンスだからどんな内容でもいいから是非書いて! 多数の意見があれば小さい事でも行政は動いてくれます。」と お話しされていたので ふーんそんなもんがあるねんなぁって感じで その時は思っていた。 で、そんな私が実は昨日、 生まれて初めて自分で「パブコメ」ってヤツを提出したのです。 内容は木津の東、北地区の今後の開発方針についてがテーマでしたが この木津東、って所はタイムリーな事にちょうど今回の umenokiの会の取り組んでいる 梅谷公民館があるあたりから広がっている地域なのです。 昨日の朝 梅ノ木のメンバーの一人であるKさんから 今回の募集が昨日までだと言う知らせを お聞きして急いで昨日作成・提出しました。 内容は非常におおざっぱに言うと 「今までのような新しい地区だけピカピカキレイなだけの開発ばかりしないで 今まであった建物や、今もこれからもあり続ける 昔からある地域や建物も切り捨てず 新しいものと古いものが調和するまちづくりをして欲しい。 そんでもって、その地域にある 今回の開発に伴う道路拡張のため もう風前の灯火である梅谷公民館は 新と旧の住民の共有の地域のシンボルとして 残して行けるように、どうかつぶさず生かせるよう もっと知恵を絞って欲しい。」 と言う内容です。 果たしてこれが何処の誰かの目に 留まるかどうかはまだ解りませんが 手当たりしだい やるべきことは全部やる、って言うのが こういう話の時にはとっても必要な気がします。 以前改装してキレイになったポンプ小屋を見て 「私もずっと気になってたんです。うらやましいわー。 買えるって知ってたら私も買いたかった。」 と言う方が沢山いました。 でも、違うと思うんです。 「いいなぁ」から「本気で自分のモノに」するまでには 往生際悪いくらいの粘りと頑張りが必要だと思うんです そんな誰でも自由に出来る状態のモノなら とっくに誰かのモノになっていたはず。 必死になって掘り起こしてくれる誰かを そのモノ達はひっそりと 待っているんじゃないかなーと。 近頃はこういう建物を見るとそんな風に思います。 余談ですが、ウチの父は、「大阪府政について」、「これからの日本について」 橋本知事に自分の意見をしたためたお手紙を本気で送ってしまうような、自由でお茶目な67歳です。 アハハ、・・・やるなぁ 父上 フタコブラクダ 伊藤 ■
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by umeno-ki
| 2011-11-01 19:52
2011年 10月 28日
こんにちは。
木津でけんちくやをやっているフタコブラクダの伊藤です。 ご存知の方も居られるかもしれませんが フタコブラクダは木津に古くからあった木造の水道施設「市坂ポンプ場」を自分たちの手で改装し事務所兼住居にしています。 初めてこの建物を目にした時のドキドキは今でも良く覚えています。何処の誰の物なのか、譲ってもらう事は可能なのか?初めての事ながら必死に動き回ったおかげで今はこの木津川市に自分たちの根を下ろす事ができました。 ![]() 当時の様子 そのせいもあってか近頃 もう使われていない建物 もしくはもう間もなく使われなくなるだろう建物を 自分たちの手で再生し 今の時代に必要不可欠な 人と人の交流するスペースに変えて行きたい。 そのお手伝いをしてくれないか? と問われる機会が増えて来ました。 私になにか力になれる事があるのかどうか解りませんが 残したい風景という点で掘さんや 他のメンバーと思いを共有する事が出来たので 今回この掘さんが差し出した指にとまって見ることにしました。 あの坂道を下っていく時に見える 梅谷の公民館はなかなか 心にじいんと来る物があります。 どういう結果が待っているのか 今はまだわかりませんが こちらで少しづつ 現状を報告して行きたいと思います。是非最後までお付き合いください。 ![]() 梅ノ木の会 フタコブラクダ 伊藤 めぐみ ■
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by umeno-ki
| 2011-10-28 23:48
2011年 10月 24日
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